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AGA治療薬ザガーロの効果や副作用、服用についてご紹介します。

ザガーロとは

ザガーロとは

ザガーロは、発毛効果が期待できる新しいAGA治療薬です。

"男性のみ"が使用でき、AGA(男性型脱毛症)以外の薄毛には効果はありませんのでご注意ください。

成分であるデュタステリドには『0.1mg』『0.5mg』の2種類があり、少し大きめのカプセルタイプとなります。

より強くAGAの原因物質が発生するのを抑えるため、治療の新しい選択肢として注目されています。

ここではザガーロのAGA治療でのメリット(効果や有効性)、デメリット(副作用)について詳しくお伝えします。

ザガーロの効果

ザガーロには、AGAの原因とされるDHT(活性型男性ホルモン)が頭皮に増えるのを抑える効果があります。

ザガーロの効果

※画像:ザガーロのはたらき from GSK

5α還元酵素Ⅰ型 プロペシアの100倍
5α還元酵素Ⅱ型 プロペシアの3倍

より強く酵素のはたらきを阻害することから、脱毛が進むのを抑えるだけでなく、発毛効果も期待できます。

ザガーロの使用により髪の毛に変化が認められるのは、服用から少なくとも6ヶ月経過してからになります。

発毛効果を実感できても服用を中止すれば、服用前の状態に戻ってしまいます。

飲み忘れることなく、"1日1回服用"を続けることが大切です。

ザガーロの有効性

ザガーロの有効性

米国皮膚科学会の発表する臨床試験(対象者917人)の結果からは、ザガーロはプロペシアの1.6倍の発毛効果があるとされています。

また毛髪の太さも、1.45倍太くなることがわかっています。

※対象者917人のうち日本人を含むアジア人:507人

ザガーロの発毛効果

12週間の服用
ザガーロ0.5mg +82.3本
プロペシア1mg +50.9本

82.3本 ÷ 50.9本 = 1.61689…倍

24週間の服用
ザガーロ0.5mg +89.6本
プロペシア1mg +56.5本

89.6本 ÷ 56.5本 = 1.58584…倍

12週間の服用と24週間の服用の結果を平均すると、ザガーロはプロペシアの約1.6倍の発毛効果があることがわかります。

※直径 2.54cm(500円玉サイズ)に生えている直径30μm以上の軟毛化していない髪の本数をカウントした平均本数を基準値とし、基準値から何本増えたかを算出

ザガーロによる髪の太さの変化

24週間の服用
ザガーロ0.5mg 5.8(×10³μm)
プロペシア1mg 4(×10³μm)

5.8 (×10³μm) ÷ 4 (×10³μm) = 1.45倍

毛髪の太さに関しても、24週間の服用でザガーロはプロペシアの1.45倍効果が高いことがわかります。

※10³μm = 1mm

※頭頂部の直径 2.54cm(500円玉サイズ)円内における直径30μm以上の軟毛化していない髪の太さの合計

ザガーロの副作用

ザガーロは第Ⅱ・第Ⅲ相国際共同治験により、副作用が17.1%に認められています。

主な症状としては、男性機能に関わるものとなっています。

症状と副作用発現率
ED(勃起不全) 4.3%
性欲減退 3.9%
精子量減少 1.3%

男性ホルモンに影響するため、男性機能に関わる症状が見られやすいです。

またこれらの症状は、ザガーロの服用を中止した後でも持続することがあります。

その他に確認されている症状

その他に見られる症状としては、次のようになっています。

  • 発疹
  • 頭痛
  • 乳房障害
  • 腹部の不快感

※乳房障害:女性化乳房・乳頭乳房の痛みや不快感

これらの症状は1%未満(100人に1人未満)の発現率となっています。

この他にも服用中に気になる症状があれば、処方した医師にご相談ください。

ザガーロの服用について

ザガーロの服用について

AGA(男性型脱毛症)の治療は、これまで"予防"が主流でした。

しかしザガーロは薄毛の進行をストップするだけでなく、"発毛"を期待できる可能性があります。

これまでの薄毛治療で諦めてしまっていた方も、ザガーロの服用を一度検討してみてはいかがでしょうか。

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